 |
|

| Aoyama-r orthodontic clinic |
1-15-2,minamiaoyama
minato-ku
Tokyo,JAPAN
|
| 臨床の現場で患者さんからよく受ける質問やインビザラインに抱いている誤解を以下の項目にまとめました。インビザラインのように未来型の矯正装置に対して間違った情報がインビザライン未経験の矯正専門医から患者に伝わっている事例が少なくありません。私もインビザラインの矯正システムを理解する前は前述の矯正医のようにインビザラインによる矯正治療に対して間違った解釈やイメージを抱いていた一人であります。しかし、私自身患者としてインビザラインによる矯正治療(抜歯ケース)を体験し、また矯正医として多くの患者をインビザラインで治療を行なってきた経験から、この装置の今までにないすばらしい有効性を実感しています。患者の立場と矯正医の立場の両方の視点でインビザラインに関する疑問や誤解にお答えし、より多くの方にインビザラインによる矯正治療をご理解して頂くことを願っています。 |
|
| ・透明のマウスピースとはいっても目立つのではないか? |
| マウスピースとはいってもボクシングの選手が装着しているようなものではなく、厚さ約0.5mm以下の透明のプラスティック製です。歯医者のような歯の専門家ではない限り、誰も歯に矯正装置が装着されていることは気がつきません。見えないといっても過言ではないでしょう。私自身インビザラインで矯正中でありますがこちらから言わない限り、アライナーを装着していることを気がついた方は今まで一人もいません。 |
| ・矯正中にむし歯ができると、治療ができないのではないか? |
矯正中にむし歯ができてもご心配ありません。小さなむし歯であれば使用中のアライナーの形状に合わせて樹脂のような素材でむし歯の治療が行なえます。
また、大きなむし歯で歯を大きく削る必要がある場合でも一時的にアライナーに合わせて仮歯を装着し、矯正治療が終了したあと最終的な被せ物(セラミック、ラミネートベニヤ)を装着することが出来ます。しかし、どうしてもアライナーが適合しないような処置(インプラントやブリッジ)をした場合には再度インビザラインの型取りが必要になります。追加費用は医院によってことなりますが+5万円〜10万円程度になります。実際にはインビザライン治療をスタートする前に診査診断を行い、虫歯のある歯は事前に処置を行いますので虫歯の治療のために再度型取りする可能性は皆無に等しいでしょう。 |
| ・従来の矯正装置と比べて治療期間が延びるのではないか? |
| 従来型の矯正装置と比較しても治療期間に差はありません。インビザラインの場合、患者の型取りした歯の印象を米国まで送り、テクニシャンと治療計画を立案(クリンチェック)おこなう必要があるため、型取りをしてからマウスピースが到着するまでどうしても約1ヶ月〜1ヶ月半の期間が必要になります。しかし一旦治療が始まれば、従来型の矯正装置と同じように治療が進みます。また、インビザラインの場合移動している歯が対顎の歯や矯正装置により干渉されないので複雑な歯の動きでも確実に歯を動かすことができるため治療期間が延びることがありません。最終的には従来型の矯正治療と比べトータルの治療期間はほとんど変わらないか、むしろ症例によっては早くなる場合もあります。 |
| ・抜歯が必要なケースはインビザラインで治療ができないのではないか? |
骨格的に大きな不調和がある場合を除いて、インビザラインでは抜歯が必要なケースでもマウスピース矯正治療が可能です。 しかし、特殊な歯の動きに対してはアライナー単独での治療が不可能な場合があり、インビザライン治療前後に従来型の矯正装置を併用する必要があります。
世界中で数多くの方が抜歯をしてインビザラインで矯正治療を行ない、良好な治療結果が報告されています。インビザラインはCADCAM(光造形)技術を応用して連続的にカスタムメードのマウスピースを多量に製作し、1本の歯だけではなく全体的に同時に歯を動かせるため抜歯症例のような複雑な歯の動きが必要なケースにおいてもマウスピース治療が可能となります。歯に樹脂のような歯冠色のポッチ(アタッチメント)をつけることでより複雑な歯の移動も可能です。 |
| ・もし所定のアライナーが終了した時点で予想されたシュミレーション結果と同じ状態にならなかった場合、治療を続けることはできないのか? |
| 治療が進行していくと不適切なアライナーの装着状況の影響でまれにマウスピースと歯の間に僅かな適合のズレ(エアースペース)ができる場合があります。その場合は他の補助的矯正装置を使用してエアースペースをすぐに対処する場合と所定のアライナーが終了するまで放置して、最後のアライナーが終了した時点で再度型を採り、アライナーを追加して修正治療(ケースリファイメント)を行なう場合があります。ケースリファイメントは無料で行なうことがでるため余裕をもって修正を行なうことができます。ケースリファイメントを行うことにより理想的な咬み合わせを得ることができます。 |
| ・インビザラインは担当医の治療技術に関係なく治療結果が同じになるのか? |
患者さんのみならず矯正医の中でもインビザラインがコンピュータ化された全自動の中で簡単に誰でも歯並びの治療が同じようにできると誤解されている方がいます。
インビザライン治療の特徴は、治療開始前にバーチャルシュミレーションで歯が綺麗に並ぶまでの移動方向、移動量、タイミングなどを細かな指示を行った上で必要な全てのアライナーを作製するため、矯正医としての診査診断能力と緻密なバーチャルシュミレーションを作製するインビザライン独自の臨床経験が重要になります。また適切な時期に歯の隣接面を研磨したり(IPR)、補助矯正(アタッチメントなど)を装着したり、他の従来型矯正装置を併用したりするなど多くのインビザラインに特化した臨床テクニックも必要になります。つまり治療結果は担当医の技量に大きく左右されることになります。現在日本ではインビザラインを使用できるドクターは矯正認定医もしくはそれ相当の臨床経験が必要であるとされています。矯正治療の臨床経験や知識が乏しい歯科医師がインビザラインを使用して治療を行なったとしてもインビザラインの臨床経験をつんだ矯正専門医と同じような治療結果が得られることは難しいでしょう。 |
| ・アライナーを無くしたり壊したりすると治療が出来ないのではないか? |
| たとえアライナーを無くしたり壊したりしてもご心配いりません。患者個別の歯型のデジタルデーターが米国のアライン社に保存されているため,再度型取りをする必要も無く、いつでも担当医の指示のもとになくしたアライナーを発注ができます。2週間程度で日本に届き、費用は医院によって異なりますが約1万円〜2万円程度かかります。 |
| ・アライナーを装着した状態で飲食はできないのか? |
| 特にアライナーを装着したままの飲食が歯の動きに影響を及ぼすわけではありませんが、衛生的な意味でアライナーを装着した状態での飲食はおすすめしておりません。アライナーを装着したままコーヒーやワインを摂取してもアライナーに色がついてしまったり、歯とアライナーの隙間に飲み物が入ったりして見た目が変になるようなトラブルはありませんが、アライナーをしたままコーヒーやワインを日常的に摂取すると歯が汚れやすくなる傾向があります。3か月に1度のクリーニングで十分落とせる汚れですが、ホワイトニングをされた方、真っ白な歯をキープされたい方はアライナーをしたままの飲食は避けたほうが良いでしょう。また、糖分を含んだ飲み物は虫歯をつくるリスクがありますので避けてください。しかしどうしても仕事上アライナーを外すタイミングが無い場合は飲食の直後にアライナーを外し、口をゆすぐように心がけてください。まずは食事の前に洗面所やトイレに行ってアライナーを外す習慣を身につけることが大切になります。 |
| ・マウスピース矯正のデメリットで歯根吸収してしまうことがあると聞いたが? |
某サイトに他の矯正装置のデメリットと同様にマウスピース矯正のデメリットとして「歯根吸収(歯の根っこが溶ける現象)が起こる」という間違った記載がありました。
現在までにインビザラインのデメリットとして歯根吸収に関しての報告は1例もなく、むしろインビザライン治療のメリットとして1996年にDr.Boyd、1998年Dr.Vlaskalicらにより「従来のワイヤーを用いた矯正治療と比べて歯根吸収が起こらない」という研究報告があります。実際に当院の患者でインビザラインによる歯根吸収を起こしたケースは1例もありません。私が大学院時代に行っていた研究結果(J Cell Biochem. 87(3):313-23. 2002/10)では痛みに誘導される生体内のサイトカイン(TNF-alpha)が間接的に骨や根などの硬組織の形成に遺伝子レベルで影響していることを解明いたしました。エビデンス(科学的根拠)をつなげていくと痛みと歯根吸収に遺伝子発現のレベルで何らかの関連があると考えられます。つまりインビザラインによる矯正治療で痛みが少ないことと歯根吸収が認められないこととに何らかの関連性があるのかもしれません。
インターネット上に誤った不適切なインビザライン治療に関する情報が掲載されていることがあります。
インビザラインのメリット、デメリットに関する情報はインビザライン症例を多く取り扱っている専門医院に直接お問い合わせください。 |
|
|
HOME| インビザラインの特長| 治療の流れ| Q&A| 費用| モニター募集| ホテル宿泊プラン| 医院案内| 無料相談| LINK
|